まなTime

ブログ

命の川の音

2014年07月22日 07:13
【エゼキエル47:8-10】 47:8 彼はわたしに言った、「この水は東の境に流れて行き、アラバに落ち下り、その水が、よどんだ海にはいると、それは清くなる。 47:9 おおよそこの川の流れる所では、もろもろの動く生き物が皆生き、また、はなはだ多くの魚がいる。これはその水がはいると、海の水を清くするためである。この川の流れる所では、すべてのものが生きている。 47:10...

あなたへの良き知らせ

2014年07月18日 10:13
【2列王記25:27-30】 25:27 ユダの王エホヤキンが捕え移されて後三十七年の十二月二十七日、すなわちバビロンの王エビルメロダクの治世の第一年に、王はユダの王エホヤキンを獄屋から出して 25:28 ねんごろに彼を慰め、その位を彼と共にバビロンにいる王たちの位よりも高くした。 25:29 こうしてエホヤキンはその獄屋の衣を脱ぎ、一生の間、常に王の前で食事した。 25:30...

主を喜ばせる行い

2014年07月17日 13:21
【2サムエル2:4-7】 時にユダの人々がきて、その所でダビデに油を注ぎ、ユダの家の王とした。人々がダビデに告げて、「サウルを葬ったのはヤベシ・ギレアデの人々である」と言ったので、 ダビデは使者をヤベシ・ギレアデの人々につかわして彼らに言った、「あなたがたは、主君サウルにこの忠誠をあらわして彼を葬った。どうぞ主があなたがたを祝福されるように。 どうぞ主がいまあなたがたに、いつくしみと真実を示されるように。あなたがたが、この事をしたので、わたしもまたあなたがたに好意を示すであろう。 今あなたがたは手を強くし、雄々しくあれ。あなたがたの主君サウルは死に、ユダの家がわたしに油を注いで、彼らの王とし

御言葉に親しむ

2014年07月16日 08:25
【詩篇119:14-16】 わたしは、もろもろのたからを喜ぶように、あなたのあかしの道を喜びます。 わたしは、あなたのさとしを思い、あなたの道に目をとめます。 わたしはあなたの定めを喜び、あなたのみ言葉を忘れません。 主の御言葉に親しむこと、これは命の言葉であるイエスキリストご自身を知り、交わることです。 多くの兄弟姉妹が御言葉を理解しようと学び、あるいは調べ、研究します。 そのことを否定はしません。 しかし、御言葉を知るには大原則があります。 聖書こそ神の御言葉であり、生ける御言葉(ロゴス)であられるキリストが文字として現されたものです。だからこの御言葉は私達の内に生きる聖霊によらなけ

主にある不動の歩み

2014年07月12日 07:11
【1ペテロ5:8-11】 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。 この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。 あなたがたをキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、しばらくの苦しみの後、あなたがたをいやし、強め、力づけ、不動のものとして下さるであろう。 どうか、力が世々限りなく、神にあるように、アァメン。 クリスチャンとなった者、主に救われた者は決して苦しみ

主と永遠に共に歩む

2014年07月11日 07:20
【マタイ4:18-20】 さて、イエスがガリラヤの海べを歩いておられると、ふたりの兄弟、すなわち、ペテロと呼ばれたシモンとその兄弟アンデレとが、海に網を打っているのをごらんになった。彼らは漁師であった。 イエスは彼らに言われた、「わたしについてきなさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう」。 すると、彼らはすぐに網を捨てて、イエスに従った。 人生を変える出会いがあります。それは主イエスとの出会いです。 人生を変えるべき一言があります。それは主イエスから召されたときです。 主に出会った者は人生が変わります。 新しい命を与えられ、新しい人生を歩むからであり、それは私達が本来どのような

主の訪れに気づく

2014年07月10日 07:48
【ルカ4:16-21】 4:16 それからお育ちになったナザレに行き、安息日にいつものように会堂にはいり、聖書を朗読しようとして立たれた。 4:17 すると預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を出された、 4:18 「主の御霊がわたしに宿っている。貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、わたしを聖別してくださったからである。主はわたしをつかわして、囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、打ちひしがれている者に自由を得させ、 4:19 主のめぐみの年を告げ知らせるのである」。 4:20...

ただ主のみを恐れよ

2014年07月08日 17:38
【詩篇103:13-19】 父がその子供をあわれむように、主はおのれを恐れる者をあわれまれる。 主はわれらの造られたさまを知り、われらのちりであることを覚えていられるからである。 人は、そのよわいは草のごとく、その栄えは野の花にひとしい。 風がその上を過ぎると、うせて跡なく、その場所にきいても、もはやそれを知らない。 しかし主のいつくしみは、とこしえからとこしえまで、主を恐れる者の上にあり、その義は子らの子に及び、 その契約を守り、その命令を心にとめて行う者にまで及ぶ。 主はその玉座を天に堅くすえられ、そのまつりごとはすべての物を統べ治める。 心弱まるとき、自らには何もなく、力も、良い知

砕かれた岩

2014年06月19日 18:20
【出エジプト17:1-7】 17:1 イスラエルの人々の全会衆は、主の命に従って、シンの荒野を出発し、旅路を重ねて、レピデムに宿営したが、そこには民の飲む水がなかった。 17:2 それで、民はモーセと争って言った、「わたしたちに飲む水をください」。モーセは彼らに言った、「あなたがたはなぜわたしと争うのか、なぜ主を試みるのか」。 17:3 民はその所で水にかわき、モーセにつぶやいて言った、「あなたはなぜわたしたちをエジプトから導き出して、わたしたちを、子供や家畜と一緒に、かわきによって死なせようとするのですか」。 17:4...

よみがえりの主がおらる

2014年05月03日 11:44
【ルカ7:11-17】 そののち、間もなく、ナインという町へおいでになったが、弟子たちや大ぜいの群衆も一緒に行った。 町の門に近づかれると、ちょうど、あるやもめにとってひとりむすこであった者が死んだので、葬りに出すところであった。大ぜいの町の人たちが、その母につきそっていた。 主はこの婦人を見て深い同情を寄せられ、「泣かないでいなさい」と言われた。 そして近寄って棺に手をかけられると、かついでいる者たちが立ち止まったので、「若者よ、さあ、起きなさい」と言われた。 すると、死人が起き上がって物を言い出した。イエスは彼をその母にお渡しになった。 人々はみな恐れをいだき、「大預言者がわたしたちの間
<< 9 | 10 | 11 | 12 | 13 >>