耳のある者となる

2015年09月20日 19:40

聖書箇所: マタイ13:9

主はこれまで私達に幾度も、ご自身の大切なご計画について語り、また、恐れ多くも、私たち自身がその計画を担う者とされていることを語り続けられました。
この神の言葉は、いつ、如何なる時も変わることはありません。
この神の言葉を、種まきの譬え(マタイ13:1-23)でわかるように、しっかりと聞き、如何なる困難に於いてもあきらめず、世の誘惑や思い煩いに覆うことなく受け止め、その御言葉に立って生きるのであれば、私達には豊かな実りが約束されているのです。
時代は深まり、この国は更なる過ちを重ねました。しかし主の私達に対する言葉は全く変わることなくこの国を、アブラハムが、モーセが、主ご自身がそうであったように、とりなし続けよと、主がご自身の命を差し出してもとりなされたように、私達にも、この国のために、この地のために祈れ、祈ることを止めてはならないと語られます。
今回は主の御言葉を如何に受け止め、抱き続けて歩むかと言うことについて共に分かち合いたいと思います。


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