今日主を選べ

2016年04月10日 20:15

聖書箇所: ヨシュア24:14-18

主は今日私達に語りかけ、主を選ぶのかそれとも他の神々を選ぶのか、今日選べと迫られています。
他の神々とは、「貪欲は偶像礼拝【コロサイ3:5】」であるとある通り、私達が神を退けても、自らの満足、目的のために求めるものであり、それを携えたままでこの後の歩みを進み行くことはできないと言われるのです。
それは「肉と血とは神の国を継ぐことができないし、朽ちるものは朽ちないものを継ぐことがない【1コリント15:50】」からに他なりません。
せっかく主により救われた者が、神よりも、世を愛し、世を頼りとして生きて、神の国に入ることがなければ、何の意味があるというのでしょうか。
だからこそ、その肉を十字架の上につけ、古き生活に戻り、死んだ者となるのではなく、新しくよみがえりに生きる者としてしての本来のクリスチャンとしての歩みを主は今私達に望まれているのです。
まさに主がこの地にこの国に臨もうとする、境目となる今だからこそ、主にある者として主を迎えることができるようにと、だから強く「今日選べ」と迫られるのです。
今私達は、愚かな者となることなく、私達の頑なさを捨て、改めて主にひれ伏して、主を私達の心の中心にお迎えしようではありませんか。


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