主の祝福を求める
2015年10月18日 19:54
聖書箇所： 歴代志17:23-27
神は、ご自身の御心を求めその計画に身をささげようとする者を喜ばれ、特別に祝福されようとする時があります。そのような時神の(計画の)ために私自身の祝福を大胆に求めることを、神は望まれます。
神の家を建てることを願ったダビデがそうであったように、今滅びに向かおうとしているこの国に神の家を建て、この国の救いを求めた者達(私達)に、神は大胆に主ご自身のために、私達に祝福を求めるよう語られています。
この祝福は、決して私達に何かがあったから、何かしらの理由が存在したからではなく、主の一方的な選びにより与えられた恵みであり、その一方的に注がれた恵みを、私達はただ恵みにより受け取ることを願ったに過ぎません。
しかし、ここに主が注ごうとする祝福は、神の計画を成し遂げんとするが故に、絶大なものであり、あらゆる虐げや、偽りの中に生きていても、その祝福が飲み込み、またあらゆる不利な状況における戦いの中にあったとしても、圧倒的な主の勝利が飲み込むといったもの、それは十字架により開かれた天の窓から地に祝福が降り注ぎ、天の御国が地上に、私達を通して顕現すると言った類いのもの、いやまさにそれはこの国を勝ち取らんがために必要不可欠な祝福であり、だからこそ今私達にその祝福を求めよと主は語られるのです。
今回はこの国に神の家を建て上げるリバイバルのために祝福を求めよと語られる、主の力強い御言葉に、心から感謝をし、ひれ伏して、耳を傾けていきたいと思います。