クリスマスのともしび

2013年12月16日 12:06

イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。(聖書)

クリスマスの街角には輝く光が溢れているけれど、心満たす温もりも、希望への輝きに見える灯(ともしび)も、時がくれば消えてしまう。
やがて行き過ぎる輝きならば、あるだけ寂しさを感じる。
あなたはあなたの未来に希望を灯す本当の「命の光」というものを知っているだろうか。
このクリスマスの主人公は二千年以上も前にこの地に生まれた。自らの命を私達に与えることで、私達を救うというとても不思議な救い主として。
その名はイエスキリスト。
しかし命を与えるほどの愛を私達に注ぐからこそ、そこに私達は本当の希望の光を見ることができる。
私達の足元を照らし、歩むべき未来へと続く道のりを照らす「命の光」。薄暗い自分の心の中を、暖かく照らす「命の光」。
今この光はあなたの元に届いている。
永遠の神の愛をたずさえて。

あなたも教会に来ませんか。
教会は「命の光」に満ちて、あなたのお越しを待っています。