太陽ポカポカ

2015年04月21日 11:28

暖かくなってくると、ポカポカとその日差しが気持ちよくて、つい眠くて眠くてウトウトということがあるでしょう。
もちろん寝不足ではないけれど、冬の寒さから解放されて、体のリズムも変わってくる時期だからでしょうか。
それにしても、晴れた日は特にこの太陽の暖かさがたまりません。
聖書には、この太陽の暖まりこそ、すべての人に与えられている恵みであることが語られています。

【詩篇19:4-6】
19:4 神は日のために幕屋を天に設けられた。
19:5 日は花婿がその祝のへやから出てくるように、また勇士が競い走るように、その道を喜び走る。
19:6 それは天のはてからのぼって、天のはてにまで、めぐって行く。その暖まりをこうむらないものはない。

神は私達を愛し、私達が生きる姿を喜ばれ、すべての人にこの太陽のぼらせ、その暖まりにこうむることができるようにしてくれました。
そこに神の私達への愛があるんですね。
そう思うと、この幸せについ喜びながら、神の愛に感謝しながら、ついまたうとうとしてしまいそうです。